聞こえのことでお困りのことはありませんか?「言葉」によって、私たちは自分の考えていることや感情などを瞬時に、そしてほんのわずかなエネルギーで、効率よく相手に伝えることができます。しかしその「言葉」も、それを聞き取る耳の聞こえに問題があると、十分にやり取りができずコミュニケーションに支障をきたすことになります。
こんな症状ありませんか?
- TVの音が大きいと言われたことがある
- 後ろから声をかけられるとわからないことがある
- 会議で発言内容などを聞き漏らす
- 会話中、しばしば二度聞きすることがある
- 数人で話しているとき、声の小さい人の話が聞きづらい
該当される方は、聴力検査などをもとに医師の診断を受けることをお勧めいたします。
難聴には大きく分けて、「伝音性難聴」と「感音性難聴」と呼ばれるものがあります。「伝音性難聴」は慢性中耳炎によることが最も多いのですが、耳硬化症や耳小骨奇形などの耳小骨に原因がある難聴もあります。これらの多くは手術により難聴の改善が期待できます。「あなたの難聴は治らないでしょう」と言われている患者さんの中にもこのような疾患の方が含まれていることがあります。
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耳の手術について
難聴の種類や程度を的確に診断して、治療が可能かどうかを判断する必要があります。
「感音性難聴」は、聴力をつかさどる神経がダメージを受けて聴こえが悪くなる難聴の総称です。感音性難聴でも手術で改善が望める場合もあります。外リンパ瘻という特殊な状態であれば、早期手術に取り組むことで治療も可能です。
難聴には他にもたくさんの種類があります。突然片耳が聞こえなくなる
突発性難聴、老化とともに起こる老人性難聴、騒音下での仕事に起因する騒音性難聴などです。当院には充実した内耳前庭系の生理検査設備がありますので、精査をし、患者様一人一人の症状にあった治療をお勧めしていきます。大切な耳をいっしょに守っていきましょう。